泊村では、村民の皆様からの貴重なご意見をもとに、本年4月からスタートする「第5次泊村総合計画」を策定しました。この計画は、村が目指す将来像に向けたむらづくりの最上位計画であり、泊村がこれからむらづくりを進めるうえで重要な指針となります。
むらづくりのテーマである「行ってみたい・住んでみたい・帰ってきたいむら」の実現に向け、村民と行政の協働によるむらづくりをすすめます。
●計画の構成と期間
第5次泊村総合計画は「基本構想」と「基本計画」から構成され、期間は令和3年度から令和12年度の10年間とします。
「基本構想」 村が目指す将来像を明らかにし、その実現のための基本的なむらづくりの方向性を示すものです。
「基本計画」 基本構想に定めるむらづくりの基本方向を受けて、その実現に必要な分野ごとの施策の基本方針と主な取り組みを示します。基本計画は、前期（5年間）後期（5年間）に分けながら、予想を超える社会経済情勢の変化があった場合は、弾力的に改定します。
●アンケート調査の実施
総合計画の策定にあたり、村民の皆様の声を広く取り入れるために、令和2年5月に、泊村在住の18～75歳の住民984名、泊村内の企業40社、中学2・3年生23名を対象としたアンケート調査を実施しました。
実施したアンケート調査の結果を公表いたします。
お問い合わせ 企画振興課 電話 0135-75-2877