“エネルギーのふるさととまり”
石炭から原子力、エネルギーはここから生まれています。
泊村の歴史は、鰊漁とエネルギーの歴史でもあります。中でもエネルギーについては、北海道のパイオニアとして数々の歴史を残しています。
世界のエネルギー革命は、石炭から石油、更に原子力と変遷を重ねてきましたが、泊村の歴史もエネルギーと深い関わりがあり、現在は、北海道初の原子力発電所が平成元年の1号機、平成3年の2号機、更には平成21年には3号機がそれぞれ営業運転されており、北海道で使われる電気の約4割を賄っており、文字どおり“エネルギーのふるさと”となっています。