概要

公開日:

村章

昭和12年2月25日制定
 一般住民より、図案を募集し、選考の結果、井上久作氏の図案を採用、策定したものです。「泊」の字を図案化したものです。
(外側の円:「さんずい」の部分、円の中:「白」の部分)
 また、中は国旗を暗示し、村の融和と発展を象徴しています。

村名の由来

 アイヌ語の”ヘモイトマリ(マスを寄せる入海)”に由来しています。

村木・村花

平成6年3月10日指定
 一般住民より募集し、選考の結果、村の木を「サクラ」に、村の花を「エゾスカシユリ」に決定し、指定したものです。

村木「サクラ」

 泊村の山林に多く見られ、春には淡紅色の優雅な花を楽しませてくれます。 また、公園樹、街路樹、公共施設の環境美化にも利用されており、村民の心に安らぎと潤いを与えています。

村花「エゾスカシユリ」

 泊村の海岸によく見られ、高さは30~80cmほどで、花の大きさは、15~20cmと見た目に大柄で、派手な花で6月~7月に開花し、村民の心に憩いと清涼感を与えています。