観光(かんこう)スポット

泊村(とまりむら)アイスセンター「とまリンク」

後志(しりべ)管内(かんない)唯一(ゆいいつ)のアイススケートリンクを持ち(もち)、1年(ねん)を通して(をとおして)スケートを滑る(すべる)ことができる泊村(とまりむら)アイスセンター「とまリンク」。 平成(へいせい)10年(ねん)のオープン当初(とうしょ)から、プロチームを含め(ふくめ)社会(しゃかい)人(じん)から小学生(しょうがくせい)まで道(みち)内外(ないがい)を問わ(とわ)ず多く(おおく)のアイスホッケー愛好(あいこう)者(しゃ)より合宿(がっしゅく)等(とう)で...

とまりカブトラインパーク

日本海(にほんかい)、泊(とまり)村(むら)の景勝(けいしょう)カブト岬(みさき)、そしてカブトラインが一望(いちぼう)できる公園(こうえん)。公園(こうえん)の中(なか)には、自然(しぜん)を生かし(いかし)、起伏(きふく)に富み(とみ)、日本海(にほんかい)を望み(のぞみ)ながらプレーができるナイター施設(しせつ)を備え(そなえ)た18ホールのパークゴルフ場(じょう)をはじめ、テニスコート、多目的(たもくてき)広場(ひろば)やバーベキューハウ...

原子力(げんしりょく)PRセンター「とまりん館(かん)」

温水(おんすい)プール、科学(かがく)コーナーなど新しい(あたらしい)施設(しせつ)がいっぱいの原子力(げんしりょく)PRセンターです。 入館(にゅうかん)及び(および)施設(しせつ)利用(りよう)料(りょう)は、無料(むりょう)です。 施設(しせつ)情報(じょうほう) 開館(かいかん)時間(じかん) 展示(てんじ)棟(とう)／午前(ごぜん)9時(じ)～午後(ごご)5時(じ) プール棟(とう)／午前(ごぜん)10時(じ)～午後(ごご)5時(じ)（遊泳(ゆうえい)は午後(ごご)4時(じ)45分(ふん)まで） 休館(きゅうかん)日(び) 毎週(まいしゅう)月曜(げつよう)...

カブト岬(みさき)（兜(かぶと)岩(いわ)）

ドラマや映画(えいが)でも有名(ゆうめい)な源義経(みなもとのよしつね)の残し(のこし)た兜(かぶと)が姿(すがた)を変え(かえ)て岩(いわ)になったという伝説(でんせつ)が残る(のこる)カブト岬(みさき)は、ダイナミックな海岸(かいがん)線(せん)が続き(つづき)、後志(しりべ)十(じゅう)景(けい)の一つ(ひとつ)にも選ば(えらば)れたほどの絶景(ぜっけい)です。また、カブト岬(みさき)下(か)の千畳敷(せんじょうじき)周辺(しゅうへん)は北海道(ほっかいどう)有数(ゆうすう)の磯(いそ)釣り(づり)ポイントで、多く(おおく)の釣り(つり)人(じん)が訪...

釣り場(つりば)

泊村(とまりむら)海岸(かいがん)線(せん)一帯(いったい)は、春(はる)から秋(あき)にかけて最高(さいこう)の釣り場(つりば)となっています。 特に(とくに)カブト千畳敷(せんじょうじき)岩(いわ)は、太公望(たいこうぼう)の絶好(ぜっこう)のポイントとなっており、非常(ひじょう)に人気(にんき)があります。

弁天(べんてん)島(とう)・茂岩(もいわ)海岸(かいがん)

盃(さかずき)温泉郷(おんせんきょう)近く(ちかく)に浮かぶ(うかぶ)弁天島(べんてんじま)は温泉郷(おんせんきょう)のシンボルマークであり、夏(なつ)には多く(おおく)の観光(かんこう)客(きゃく)が訪れ(おとずれ)て、キャンプを行う(おこなう)人気(にんき)スポットです。その昔(むかし)、アイヌの美しい(うつくしい)娘(むすめ)が恋(こい)を実ら(みのら)せるために毎日(まいにち)通っ(かよっ)て祈り(いのり)、その恋(こい)を成就(じょうじゅ)させたというロマンチックな伝説(でんせつ)も残っ(のこっ)ています...

盃(さかずき)温泉郷(おんせんきょう)

海(うみ)と山(やま)に囲ま(かこま)れた温泉郷(おんせんきょう)。 日本海(にほんかい)を望み(のぞみ)ながら、温泉郷(おんせんきょう)の前(ぜん)浜(はま)に浮かぶ(うかぶ)弁天(べんてん)島(とう)にあたる夕日(ゆうひ)は最高(さいこう)です。

盃(さかずき)野営(やえい)場(じょう)

三方(さんぽう)を山(やま)に囲ま(かこま)れ、横(よこ)には茂岩(もいわ)川(がわ)のせせらぎ。盃(さかずき)野営(やえい)場(じょう)は、盃(さかずき)温泉郷(おんせんきょう)奥(おく)にありキャンプ場(じょう)として親しま(したしま)れています。もちろん、テント持ち込み(もちこみ)が原則(げんそく)。 予約(よやく)不要(ふよう)、入場(にゅうじょう)料(りょう)は無料(むりょう)です。 施設(しせつ)情報(じょうほう) 開設(かいせつ)期間(きかん) 6月(ろくがつ)～10月(じゅうがつ) お問(とい)合わせ(あわせ)先(さき) 泊村(とまりむら)役場(やくば)産業(さんぎょう)課(か)（0...

末広(すえひろ)の滝(たき)

盃川(さかずきがわ)の上流(じょうりゅう)にある滝(たき)。森(もり)のしじまに響き(ひびき)渡る(わたる)滝(たき)の音(おと)が、生命(せいめい)の源流(げんりゅう)を感じ(かんじ)させてくれます。清流(せいりゅう)を眺め(ながめ)ながらの散策(さんさく)コースになっています。 特に(とくに)、新緑(しんりょく)と紅葉(こうよう)の頃(ころ)がおすすめです。

神木(しんぼく)

樹齢(じゅれい)三(さん)百(ひゃく)二(に)十(じゅう)年(ねん)のハルニレ。昔(むかし)、この木(き)を切り倒そ(きりたおそ)うとした人々(ひとびと)が枝葉(えだは)をとっただけで数(すう)日(にち)後(ご)に高熱(こうねつ)で死ん(しん)でしまったところから、神木(しんぼく)として大切(たいせつ)にするようになったと伝え(つたえ)られています。北海道(ほっかいどう)の銘木(めいぼく)指定(してい)

法輪寺(ほうりんじ)

文久(ぶんきゅう)2年(ねん)（1862年(ねん)）に建立(こんりゅう)された曹洞宗(そうとうしゅう)のお寺(おてら)で、ニシン漁(りょう)全盛(ぜんせい)の繁栄(はんえい)を今(いま)に伝え(つたえ)、漁民(ぎょみん)の心(こころ)を支え(ささえ)ています。その格子(こうし)天井(てんじょう)の1つひとつに、花(はな)、鳥(とり)、山水(さんすい)、人物(じんぶつ)、十二支(じゅうにし)などそれぞれ異なっ(ことなっ)た絵(え)が描か(えがか)れています。明治(めいじ)の中ごろ(なかごろ)立ち寄っ(たちよっ)た旅人(たびびと)が何(なん)日(にち)もか...

茅沼(かやぬま)炭鉱(たんこう)跡(あと)

北海道(ほっかいどう)最古(さいこ)の炭鉱(たんこう)として、一(いち)世紀(せいき)にわたって採掘(さいくつ)が続い(つづい)た歴史(れきし)的(てき)な炭鉱(たんこう)です。安政(あんせい)三(さん)年(ねん)（1856年(ねん)）に漁師(りょうし)が山(やま)を歩き(あるき)黒い(くろい)石(いし)を拾っ(ひろっ)たことから始まっ(はじまっ)た茅沼(かやぬま)炭鉱(たんこう)は、文久(ぶんきゅう)二(に)年(ねん)（1862年(ねん)）に本格(ほんかく)的(てき)採掘(さいくつ)をスタート。明治(めいじ)二(に)年(ねん)（1869年(ねん)）には日本(にっぽん)初(はつ)の鉄道(てつどう)...

堀株(ほりかっぷ)海岸(かいがん)

広々(ひろびろ)としていて、砂浜(すなはま)がとてもきれいです。 マリンスポーツも盛ん(さかん)に行わ(おこなわ)れています。

鰊(にしん)御殿(ごてん)とまり

泊(とまり)村(むら)の鰊(にしん)漁(りょう)が始め(はじめ)られたのは今(いま)から約(やく)300年(ねん)前(まえ)といわれています。明治(めいじ)になって鰊(にしん)漁(りょう)が全盛期(ぜんせいき)を迎える(むかえる)と、泊(とまり)村(むら)には50を超える(こえる)鰊(にしん)番屋(ばんや)が建ち並び(たちならび)ました。鰊(にしん)漁(りょう)によって莫大(ばくだい)な富(とみ)がもたらした鰊(にしん)番屋(ばんや)は泊(とまり)村(むら)の繁栄(はんえい)の象徴(しょうちょう)でもあったのです。 当時(とうじ)の繁栄(はんえい)を現在(げんざい)...